革修理｜滋賀県の革修理なら革研究所 滋賀東近江店

みなさんこんにちは！

革研究所滋賀東近江店の桑原です。

今回の修理は

ルイヴィトンのバッグで持ち手革切れによる持ち手革交換修理のご依頼です！

 

それではまず修理前の画像をご覧ください。

画像をご覧の通り持ち手の革が完全に切れてしまっていますね。。。

こうなってしまうと鞄も使いたくても使えなくなって非常にお困りになると思います。

 

持ち手部分に使われる革は丈夫な革が使われていますが、長年使っていて革が劣化してしまうとこのように切れてしまう事も多いです。

同じようなトラブルでお困りの方でお困りの方も多いのではないでしょうか？

 

特に持ち手部分は鞄の重みをすべて受け止めているので使っている時には常に負荷がかかっていますので丈夫な革が使われていても劣化してくると革自体の強度もなくなってくるのでその負荷に耐え切れず切れたり破れたりしてしまうのです。

 

それでは早速修理完了後の画像をご覧ください。

 

ルイヴィトンバッグ持ち手革交換修理完了後の画像です！

いかがでしょうか！

劣化して切れてしまった革を新しく交換する事でまた気持ちよく使っていただけるように蘇らすことができました。

 

今回は持ち手の革が切れてしまった事例でしたが長く使っていると他にも付け根の革、ショルダーベルト、ファスナーなど今回のように劣化して革が切れたり破れたりといったトラブルも起こってきます。

しかし、壊れて使えなくなってしまっても諦めないでくださいね、

今回のようにほとんどの場合は修理すればまた使えるように蘇らすことができます。

修理や補修して使い続ける事で今までよりも愛着が出てくると思います。

 

また、最近では修理して自分のお子様やお孫さんへと受け継がれる方も増えてきています。

特に高級ブランド品はしっかりとした作りをしているので劣化部分を修理すれば何十年も使えるようになりますので壊れてしまいこんでいる方や捨てようか迷っている方は一度お気軽にご連絡くださいね！

 

 

革製品でお困りなら、、

お気に入りの革製品、修理は高いかもと諦めておられる方是非ご予算をお聞かせください。
ご予算内で出来る補修方法もご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください！
その他、傷、汚れ、擦れなどの状態などから様々な修理方法やメンテナンス方法もご提案させていただきます。

 

シャネル、エルメス、ルイヴィトン、グッチ、ボッテガヴェネタの鞄、財布等の高級ブランド品修理実績多数ありますので安心してお任せください！

 

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