革修理｜滋賀県の革修理なら革研究所 滋賀東近江店

みなさんこんにちは！

革研究所滋賀東近江店の桑原です！

日々の修理事例をご紹介しています。

 

目次　 1.今回の修理事例 2.Louis Vuittonのバッグ修理 3.どんなブランドのバッグが修理できる？ 4.よくある質問 5.実際の修理事例 6.修理後のメンテナンス 7.革製品でお困りなら、、

 

今回の修理事例

今回修理ご依頼いただいた商品はルイヴィトンのショルダーバッグのフチのヘリ巻き革の破れによる革交換修理のご依頼です。

ヴィトンのモノグラムの生地は非常に丈夫で傷むことは少ないのですが、革が使われている部分は長く使うと擦れや劣化、汚れなどが起こってきます。そして、劣化が進んでくると丈夫な革と言えど破れたり千切れてしまったりします。

今回ご依頼いただきました事例はフチに縫い付けてある革が擦り切れて破れてしまった状態になっていました。

それではどのような状態になっているのかまずは修理前の画像をご覧ください。

 

ヴィトンバッグ修理前画像

画像でも分かるように淵の革が擦り切れて破れている状態で中身が剥き出しになってしまっていますね。

フチは特に擦れる部分なのでどんなバッグでも必ずこの部分から傷んでくることが多いです。

多少の擦れや小傷の場合補修することで対応できますが今回は革が完全に破れてしまっているので補修は不可となり革の交換となります。

それでは修理するとどうなったのか修理完了後の画像をご覧ください。

 

ヴィトンバッグ修理完了後画像

いかがでしょうか！

擦り切れて破れてしまっていたフチの革も新しい革に張り替える事でまたキレイな状態に蘇らすことができました！

今回は破れている所が何カ所もあったため革の交換した範囲は外側のヘリ巻き全周を交換しています。

破れている範囲が一か所など少ない場合は費用を抑える場合その破れている部分に革をあて縫い直す方法もあり、お客様のご予算やご要望にあわせ最適な方法をご提案します。

 

 

その他Louis Vuitton修理事例はこちらをクリック！

 

 

 

Louis Vuittonのバッグ修理

Louis Vuittonのバッグは、そのデザインと耐久性で知られていますが、長年の使用により摩耗や破損が生じることもあります。

お気に入りの鞄も長く使うといろいろと傷んできます。でもその一つ一つに思い出や思い入れもありそう簡単には捨てられないですよね。

しかし、ほとんどの場合修理することでまた使えるように蘇らすことができます。

 

ヴィトンバッグの修理

Louis Vuittonのバッグ修理には、以下のような修理ができます。

• ステッチ修理

• 金具交換

• 内装の補修

• 持ち手やストラップの交換

• 擦れ傷や色剝げの補修
• カラーチェンジ
• ファスナー交換

 

モノグラムの革交換

Louis Vuittonのモノグラムデザインは、ブランドの象徴ともいえるものです。モノグラムの革が傷んだ場合でも、革研究所滋賀東近江店ではオリジナルの美しさを保ちつつ修理を行います。

モノグラムの柄の入っている部分は実は革ではなくPVCという合成樹脂素材で傷がつきにくく劣化もしにくい素材で非常に丈夫な素材が使われています。その為、モノグラムの柄が入っている生地部分は傷んでくることが少ないです。これは同じ素材が使われているダミエやアズールなどの素材も同じです。

持ち手やベルトの付け根などの部分に使われている部分は本革が使われています。革も非常に耐久性があり丈夫な素材ですが劣化が進んで乾燥してくると革の強度がなくなり千切れてしまったり破れてしまったりしてしまいます。

しかし、モノグラムの部分はほとんどの場合そのまま使える事が多いので革が劣化して傷んでも交換修理することでまだまだ使えるようになるのです。

 

 

 

どんなブランドのバッグが修理できる？

革研究所滋賀東近江店では、Louis Vuittonだけでなく、他の高級ブランドのバッグ修理も行っています。

• Gucci

• Prada

• Chanel

• Hermès

• Dior

• Celine

• Loeweなどこれらのブランドのバッグも、専門の技術を用いて熟練の職人が一点一点丁寧に修理します。

各ブランドに合わせた修理技術

各ブランドのバッグにはそれぞれ特有のデザインや素材が使われており、修理にはそれぞれのブランドに適した技術が必要です。革研究所滋賀東近江店では、各ブランドの特性を理解し、それに合わせた修理方法を採用しています。

 

どんな修理ができる？

• 色剝げ擦れ傷補修

バッグの擦れ傷や色剝げ、変色等が起こっても革研究所独自開発の専用の塗料。溶剤を駆使して熟練の職人が丁寧に施工し違和感なくキレイにしあげます。

• ステッチ修理

バッグのステッチが緩んだり、切れたりした場合、職人が細部まで丁寧に再縫製します。この作業には熟練の技術が必要で、オリジナルのデザインを損なうことなく修理を行います。

• 内装補修

バッグの内側が破れたりベタベタしたり、汚れたりした場合、内側の生地の交換をします。

• 持ち手・ストラップ交換

持ち手やストラップが擦り切れた場合、新しい革で交換します。この際、オリジナルに近い色や質感の革を選ぶことで、修理後も違和感なく使用できます。

 

よくある質問

Q: Louis Vuittonの修理費用はどれくらいですか？

A: 修理の内容やバッグの状態によります。詳細な見積もりは、実際にバッグを見てからお客様のご予算やご要望にあわせて修理方法ｗご提案します。

Q: 修理にどれくらいの時間がかかりますか？

A: 通常の修理であれば、約3～4週間程度ですが、状況によって異なります。お急ぎの場合は、事前にご相談いただければ対応いたします。

Q: 自宅から革研究所滋賀東近江店へのアクセス方法は？

A: 分かりにくい場所にありますのでグーグルマップのナビを利用してください。車のナビの場合種類によっては正確に案内されない場合があります。近くまできて分からない場合お気軽にお電話くださいご案内させていただきます。

 

実際の修理事例

モノグラムの革交換事例

この事例では、長年使用したために摩耗が激しくなったモノグラムの革を交換しました。交換後、見た目はほぼ新品同様に蘇り、さらに耐久性も向上しました。

内装の補修事例

バッグの内装がベタベタになって使えなくなってしまった場合も、革研究所の職人が丁寧に生地の交換修理します。この事例では、内装全体を新しい素材でリフレッシュし、清潔感を取り戻しました。

 

 

修理後のメンテナンス

バッグの修理が完了した後も、長く愛用するためには適切なメンテナンスが重要です。革研究所滋賀東近江店では、メンテナンスに関するアドバイスも行っています。

クリーニングと保護

定期的なクリーニングとメンテナンスオイルの使用で、バッグの美しさを維持します。革に適したクリーニング方法を教えてもらうことで、自宅でも簡単にケアができます。

保管方法

バッグは直射日光や湿気を避けて保管することが大切です。布製の保護袋に入れることで、ホコリや汚れからバッグを守ることができます。

Louis Vuittonのバッグ修理を考えているなら、革研究所滋賀東近江店をぜひご利用ください。熟練の職人が丁寧に修理し、大切なバッグを蘇らせます。

 

 

革製品でお困りなら、、

お気に入りの革製品、修理は高いかもと諦めておられる方是非ご予算をお聞かせください。
ご予算内で出来る補修方法もご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください！
その他、傷、汚れ、擦れなどの状態などから様々な修理方法やメンテナンス方法もご提案させていただきます。

 

シャネル、エルメス、ルイヴィトン、グッチ、ボッテガヴェネタの鞄、財布等の高級ブランド品修理実績多数ありますので安心してお任せください！

バッグ、財布以外にも革小物、ジャケット、コートからソファー、椅子まで革製品であれば何でも修理します。

 

ソファー、椅子はリペアから張り替え、部分的な補修までお客様のご要望にあわせて最適な修理プランをご提案します！

本革はもちろん、合皮レザー、ファブリック等素材問わずソファー、椅子の修理承っております。

 

色はげ、退色、色移り、擦れ傷、ひび割れの補修はもちろん、

革の破損、切れによる持ち手やショルダーベルト、付け根の革交換、

ファスナー、ホック、内袋、内張り交換まで革製品のお困りごとなんでもご相談くださいね！

スニーカー、ブーツの傷や色剝げの補修、修復オールソール交換等も対応可能してます。

 

全国宅配便対応、お見積り無料！
お問い合わせは電話、メール、LINEからお願いします。
メール、LINEの場合画像を送っていただければお手軽にお見積りできます。
ご来店時は必ずご予約が必要です（出張見積もり、納品等で外出している場合があります）。

修理方法はお客様のご予算に合わせた修理方法をご提案させていただきます。

 

 

革製品の修理、染め直しは革研究所滋賀東近江店まで！

住所：滋賀県東近江市南菩提寺町690-1

MAIL: info-shiga-h@kawa-kenkyujyo.net
TEL:0749-20-7519

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